- HOME
- 婦人科
さまざまに変化する女性のこころとからだ。
女性であることへの感動と感謝の気持ちをともにおひとりずつ丁寧にお話を伺い、それぞれに合った治療法を探してまいります。
婦人科一般診察
不正性器出血、月経異常、下腹部痛、帯下(おりもの)、外陰部掻痒症等、一般的な婦人科疾患症状などさまざまな疾患や、
症状を診察しています。
子宮がん検診
「子宮がん検診」と言われるものには、子宮頸部細胞診と子宮体部細胞診の2種類があり、患者さまの状態に合わせて、
2種類もしくは1種類の検査を行っています。
不妊・不育症の検査と治療
メンタル面のケアを中心に、排卵誘発、タイミング療法、人工授精を行っております。
人工授精
事前処理によって洗浄・濃縮した精子を専用のカテーテルを使い、排卵のタイミングに合わせて精液を直接子宮内に注入して、妊娠の可能性を高める治療法です。
2022年4月より、人工授精は新たに保険適用されることとなりました。
自費:1回10,000円
注意点:排卵誘発剤を使用した場合、多胎妊娠する可能性があります。
更年期障害
ホルモン補充療法を中心に、子宮がん検診、高脂血症、動脈硬化などの検査を定期的に行っております。
各種ホルモン療法
月経周期の不順な方、子宮筋腫、子宮内膜症と子宮腺筋症など、患者さまの状態に合わせて、各種ホルモン療法を
取り入れています。
避妊相談
出産経験のない方や月経周期の不順の方には、低用量ピルをお薦めしております。(肝機能などの検査を定期的に行います。)
また、出産経験のある方にはリング(IUD)をお薦めしております。
低容量ピル(トリキュラー、マーベロン)
1日1錠ずつ服用してください。
費用:1シート3,000円(税込)※自由診療
注意点:不正出血、吐き気や頭痛、けん怠感などが起きる可能性があります。
緊急避妊ピル(レボノルゲストレル錠)
性交後72時間以内に1錠1.5mgを1回経口服用してください。
費用:1シート7,000円(税込)※自由診療
注意点:不正出血、吐き気や頭痛、けん怠感などが起きる可能性があります。
リング(IUD)
子宮の中に小さな器具を入れて避妊をする方法です。
費用:1回33,000円(税込)※自由診療
注意点:生理痛が強くなる、自然に抜ける、子宮外妊娠などの可能性があります。
ブライダルチェック
血液検査(血液型、貧血、風疹抗体、肝炎ウイルス、エイズウイルス、梅毒など)
膣分泌物検査(クラミジアなどの性感染症)
超音波検査(子宮筋腫、卵巣腫瘍の有無など)
不妊症検査(基礎体温、排卵の有無など)